■戦後と高度成長の終焉 日本の歴史24 (講談社学術文庫) [ 河野 康子 ]


戦後と高度成長の終焉 日本の歴史24 (講談社学術文庫) [ 河野 康子 ]
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講談社学術文庫 河野 康子 講談社センゴトコウドセイチョウノシュウエンニホンノレキシ24ニッポン コウノ ヤスコ 発行年月:2010年06月10日 予約締切日:2010年06月03日 ページ数:400p サイズ:文庫 ISBN:9784062919241 河野康子(コウノヤスコ) 1946年生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了。法学博士。現在、法政大学法学部教授。専攻は日本政治史・日本政治外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 復興期の政党政治ー一九四五年〜一九四九年(戦後体制への始動/「民主化」への時代認識/保守連立の出発/中道連立の経験/自由党の軌跡ー結党から一九四九年総選挙まで)/第2章 国際環境のなかの講和と安保ー一九四九年〜一九五五年(講和論争と政党再編/講和構想の変転と二国間安全保障条約/占領政策の転換/交渉の成果と限界ーサンフランシスコ講和条約の成立/五五年体制への道ー社会党統一と保守合同)/第3章 変貌する戦後ー一九五五年〜一九七二年(保守合同の成果/外交の調整と自民党政治ー日ソ国交回復と安保改定/高度経済成長と開放体制への移行/二党制の苦悩と多党化現象/日米協調と地域外交)/第4章 政党再編への胎動ー一九七二年〜一九九三年(列島改造から財政再建へ/国際経済秩序の変動と日本外交/労働再編と社会党/五五年体制の終焉)/終章 連立政権とその行方 戦後とはどのような時代だったのだろうか。敗戦、占領政治、そして新憲法が制定され、日本は平和と民主主義を旗印に復興への道を歩み始める。東西冷戦、朝鮮戦争、ベルリンの壁崩壊と激しく変わる国際社会。講和、日米安保、五五年体制の自社両党の攻防とその終焉、高度経済成長とバブルの崩壊。政党政治を軸に内政・外交に揺れた戦後の日本を追う。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

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