■古事記に隠された聖書の暗号 [ 石川倉二 ]


古事記に隠された聖書の暗号 [ 石川倉二 ]
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石川倉二 たま出版コジキ ニ カクサレタ セイショ ノ アンゴウ イシカワ,クラジ 発行年月:2009年05月 ページ数:290p サイズ:単行本 ISBN:9784812702734 石川倉二(イシカワクラジ) 1969年、大阪生まれ。2005年より、古事記や旧約聖書、および、新約聖書等の研究を開始。システムエンジニアだった頃の経験を活かして、古事記の全体の構造、および、部分間の関連を解析し、日本古代史の謎の解明に挑む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 古事記に隠されたものとそれを読み解くための鍵(歴史が見えてこない歴史書、古事記と日本書紀/旧約聖書とイスラエルの十二部族 ほか)/2 古事記に隠された旧約聖書の物語(神世七代ー天地創造の七日間/伊邪那岐神と伊邪那美神ーアダムとイブ ほか)/3 古事記に隠された新約聖書の物語(天の安の河の誓約ー天照大御神の正体(三人の女性)/一人目の天照大御神ー倭姫命 ほか)/4 古事記に隠された日本創成期の物語(神々の生成ー日本人の先祖が辿ってきた経路/火神被殺ー日本開拓の様子 ほか) 日ユ同祖論の根拠を、古事記にあらわれる名前と数字から読み解く。さらに、今まで謎とされてきた日本創成期の物語と、神道の最高神である天照大神の正体を、聖書に比定して解読。 本 人文・思想・社会 文学 古典文学

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