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■現代語訳学問のすすめ (ちくま新書) [ 福沢諭吉 ]
ちくま新書 福沢諭吉 齋藤孝(教育学) 筑摩書房BKSCPN_【bookーfestivalーthr】新書0903 ゲンダイゴヤク ガクモン ノ ススメ フクザワ,ユキチ サイトウ,タカシ 発行年月:2009年02月 予約締切日:2009年02月02日 ページ数:251p サイズ:新書 ISBN:9784480064707 福澤諭吉(フクザワユキチ) 1835(天保5)〜1901(明治34)年。中津藩士、著述家、教育者、啓蒙思想家、「時事新報」の発行人。慶應義塾の創設に力を尽くした 齋藤孝(サイトウタカシ) 1960(昭和35)年生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 学問には目的がある/人間の権理とは何か/愛国心のあり方/国民の気風が国を作る/国をリードする人材とは/文明社会と法の精神/国民の二つの役目/男女間の不合理、親子間の不条理/よりレベルの高い学問/学問にかかる期待/美しいタテマエに潜む害悪/品格を高める/怨望は最大の悪徳/人生設計の技術/判断力の鍛え方 近代日本最大の啓蒙思想家・福澤諭吉の大ベストセラー『学問のすすめ』。本書は歯切れのよい原書のリズムをいかしつつ、文語を口語に移した現代語訳である。国家と個人の関係を見つめ、世のために働くことで自分自身も充実する生き方を示した彼の言葉は、全く色あせないばかりか、今の時代にこそ響く。読めば時代情勢を的確に見極め、今すべきことを客観的に判断する力がつく。現代にいかすためのポイントを押さえた解説つき。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学 新書 その他