■大恐慌サバイバル読本(上) [ 浅井隆(経済ジャーナリスト) ]


大恐慌サバイバル読本(上) [ 浅井隆(経済ジャーナリスト) ]
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浅井隆(経済ジャーナリスト) 第二海援隊ダイキョウコウ サバイバル ドクホン アサイ,タカシ 発行年月:2008年11月 ページ数:188p サイズ:単行本 ISBN:9784863351073 浅井隆(アサイタカシ) 経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股に掛ける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌などで高い評価を受け、特に1990年東京株式市場暴落のナゾに迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、バブル崩壊後の超円高や平成不況の長期化、金融機関の破綻など数々の経済予測を的中させてベストセラーを多発し、1994年に独立。1996年、従来にないまったく新しい形態の21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本21」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 大恐慌時代の幕が上がり、暗黒の一〇年が始まった/第1章 次に吹き飛ぶ金融機関はどこだ!?ーそれはシティバンクかUBSか/第2章 二〇〇七年〜二〇〇八年に何が起きたのかーどういうふうに今回の金融危機は始まったのか/第3章 ステルス恐慌ー突然やって来る見えざる危機/第4章 現代の妖怪・デリバティブー世界を吹き飛ばす怪物の正体とは/第5章 前回の大恐慌で何が起きたかー私達は今や、一九二九年の世界大恐慌に学ぶしかない いよいよ、大恐慌時代の幕は上がった。五年から一〇年という大恐慌時代を生き抜かねばならない。やがて実体経済恐慌がやって来るはずだ。しかも、日本国政府の場合は既に一〇〇〇兆円を超える借金をしているわけで、最終的には国家破産に至り、我々の預金まで取られてしまう可能性もある。この時代を、どうやったら生き残れるのか。真剣に必死に考えないと全財産が消えるどころか下手すると命さえ取られかねない。そういう凄まじい時代が始まる。 本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 社会 その他

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