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■百姓たちの江戸時代 (ちくまプリマー新書) [ 渡辺尚志 ]
ちくまプリマー新書 渡辺尚志 筑摩書房ヒャクショウタチ ノ エド ジダイ ワタナベ,タカシ 発行年月:2009年06月 ページ数:175p サイズ:新書 ISBN:9784480688101 渡辺尚志(ワタナベタカシ) 1957年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。国文学研究資料館助手を経て、一橋大学大学院社会学研究科教授。今日の日本の基礎を築いた江戸時代の百姓の営みに、常に寄り添いながら研究を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 江戸時代の家と村/第2章 百姓たちの暮らし(貨幣経済が暮らしに浸透する/百姓の生業/百姓の日々の暮らし)/第3章 働く百姓たち(日々の労働と経営努力/家を支える村)/第4章 百姓の育ち・学び・遊び(江戸時代の子どもたち/江戸時代の子どもはどんな勉強をしたか/文化を楽しむ百姓たち)/第5章 たたかう百姓たち(百姓一揆をおこす/自然災害とたたかう) 江戸時代の人口の八割は百姓身分の人々だった。私たちの先祖である彼らは、何を思い、どのように暮らしたのだろうか?何を食べ、何を着て、どのように働き、どのように学び、遊んだのか?無数の無名の人々の営みに光をあて、今を生きる私たちの生活を見つめなおす。 本 絵本・児童書・図鑑 その他 新書 その他