■なぜ他人の不幸は蜜の味なのか (幻冬舎ルネッサンス新書) [ 高橋英彦 ]


なぜ他人の不幸は蜜の味なのか (幻冬舎ルネッサンス新書) [ 高橋英彦 ]
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幻冬舎ルネッサンス新書 高橋英彦 幻冬舎ルネッサンスナゼ タニン ノ フコウ ワ ミツ ノ アジ ナノカ タカハシ,ヒデヒコ 発行年月:2014年04月11日 ページ数:174p サイズ:新書 ISBN:9784779060823 高橋英彦(タカハシヒデヒコ) 1971年滋賀県生まれ。京都大学大学院医学研究科准教授、医学博士。97年東京医科歯科大学医学部卒業。2008年科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけ研究員、10年京都大学大学院医学研究科講師などを経て、11年より現職。12年第9回日本学術振興会賞を受賞。専門は精神医学、融合社会脳科学。情動・意思決定をfMRIなどによる脳内イメージングで分析・解明する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「隣の芝生は青い」を科学する(「妬み」から、脳と心の関係を解き明かす/隣の芝生が青い理由 ほか)/第2章 他人の不幸は蜜の味(脳の基本的な構造と機能/脳科学が捉えた「妬み」という情動 ほか)/第3章 脳科学によって「心の動き」を分析する(fMRIとは何か/脳は社会生活のために進化した ほか)/第4章 時代とともに変わりゆく心の治療(多岐にわたる脳科学の研究分野/「病態モデル動物」による実験 ほか)/第5章 脳研究から人間がどこまで見えてきたのか(脳科学が私たちの価値観に与えるインパクト/精神科医はどう判断するのか ほか) 人は誰しも心で判断し、行動していると信じている。だが、たばこやギャンブルなどへの依存に代表されるように、脳は人の意思にかかわらず快楽をもたらし、心を支配する。脳活動をリアルタイムで計測、分析してわかった驚きの結果。快楽や妬みをもたらす脳の仕組みとは。気鋭の研究者が謎だらけの脳の世界を易しく解説する。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 その他 医学・薬学・看護学・歯科学 基礎医学 生理学

なぜ他人の不幸は蜜の味なのか (幻冬舎ルネッサンス新書) [ 高橋英彦 ]

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