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■難民高校生 絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル [ 仁藤夢乃 ]
絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル 仁藤夢乃 英治出版ナンミン コウコウセイ ニトウ,ユメノ 発行年月:2013年03月 ページ数:315p サイズ:単行本 ISBN:9784862761552 仁藤夢乃(ニトウユメノ) 1989年生まれ。中学生の頃から「渋谷ギャル」生活を送り、高校を2年で中退。その後、ある講師との出会いをきっかけにボランティア活動をはじめ、明治学院大学に進学。在学中には高校生を対象とする国際支援のファッションショーを成功させた。東日本大震災後、活動団体「Colabo」を立ち上げ、被災地の高校生と開発した支援金付大福は、発売3ヵ月間で3万3700個を売り上げた。現在は、“難民高校生”の問題を社会に発信するとともに、「若者と社会をつなぐきっかけの場づくり」事業を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 私が「ダメな子」になったわけ/2章 希望を失う若者たち/3章 私を変えた外の世界/4章 被災地で出会った中高生のリアル/5章 町の小さな高校と和菓子屋さんの挑戦/6章 若者が夢や希望をもてる社会をつくるには 家庭・学校のつながりを失い、渋谷を彷徨っていた中高時代。やりたいことも夢も失くし、学校を中退。妊娠、中絶、DV、リストカット、自殺未遂…。私の周りには、そんな子がたくさんいたーギャル・ヤンキー・引きこもり…。かき消されてきた、それぞれの声。 本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 社会 その他