■終末の思想 (NHK出版新書) [ 野坂昭如 ]


終末の思想 (NHK出版新書) [ 野坂昭如 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で7ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[1件]
NHK出版新書 野坂昭如 NHK出版シュウマツ ノ シソウ ノサカ,アキユキ 発行年月:2013年03月 予約締切日:2013年03月06日 ページ数:184p サイズ:新書 ISBN:9784140883983 野坂昭如(ノサカアキユキ) 1930年、鎌倉市生まれ。養子先の神戸で育つ。早稲田大学中退後、コント台本、CMソングなどを手がける。63年、処女小説「エロ事師たち」が三島由紀夫らに絶賛される。68年、「アメリカひじき」「火垂るの墓」で直木賞受賞。2003年、脳梗塞で倒れ、現在自宅にてリハビリ中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 この世はもうすぐお終いだ/第2章 食とともに人間は滅びる/第3章 これから起きるのは、農の復讐である/第4章 すべての物に別れを告げよ/第5章 また原発事故は起こる/第6章 滅びの予兆はあった/第7章 上手に死ぬことを考える/第8章 安楽死は最高の老人福祉である/第9章 日本にお悔やみを申し上げる 経済が上向けば、万事好調を装う日本社会。しかし、その先には幾重にも闇が広がっている。食と農を疎かにし、物を崇め、原子力エネルギーに突っ走り…負の部分を見ずに、すべてツケを先送りしてきた、その当然の報いが待ち受けている。ならば、いかに滅ぶべきか、死ぬべきかー敗戦の焼け野原から、戦後日本を見続けてきた作家が、自らの世代の責任を込めて、この国が自滅の道を行き尽くすしかないことを説く。著者渾身の一冊。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 新書 人文・思想・社会 新書 その他

あす楽対応(エリア):群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/宮城県/福島県/茨城県/栃木県

終末の思想 (NHK出版新書) [ 野坂昭如 ]

楽天ウェブサービスセンター