【みんなのポイント資産】43億7084万5608円相当 (本日の増減 -10万2616円) [11:40現在]
■ドイツ中世スポーツ史研究入門 [ 楠戸一彦 ]
楠戸一彦 渓水社(広島)ドイツ チュウセイ スポーツシ ケンキュウ ニュウモン クスド,カズヒコ 発行年月:2013年11月 ページ数:325p サイズ:単行本 ISBN:9784863272330 楠戸一彦(クスドカズヒコ) 1947年岡山県倉敷市に生まれる。1970年東京教育大学体育学部卒業。1976年東京教育大学大学院教育学研究科博士課程退学。1976年山口大学教育学部講師。1985年広島大学総合科学部助教授。1997年広島大学総合科学部教授。2006年広島大学大学院総合科学研究科教授。2012年広島大学名誉教授。現在、環太平洋大学体育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 スポーツ史研究の方法論的前提(問題の所在と論点/歴史の意味と意義/歴史の記述と説明)/第2章 研究対象としての「スポーツ」(定義の方法論的前提/「スポーツ」概念の意味/「スポーツ」概念の専門的意味/「スポーツ」概念の定義)/第3章 競技と体育(「スポーツ」における「競争」/「スポーツ」における「規則」ーM.ヴェーバーを手掛かりにして/古代ギリシャにおける「体育」)/第4章 ドイツ中世スポーツ史研究の歴史(実証主義に基づく研究ー19世紀/民族史観に基づく研究ー20世紀前半/文化史観と唯物史観に基づく研究ー1970年代まで/多様な歴史観に基づく研究ー1970年代以降/日本におけるドイツ中世スポーツ史研究)/第5章 ドイツ中世スポーツ史研究の史料(「トーナメント」関係史料/「射撃」関係史料/「剣術」関係史料) 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他