■文学的自叙伝 文学者としての我が人生と意見の伝記的素描 (叢書・ウニベルシタス) [ サミュエル・テーラー・コールリッジ ]


文学的自叙伝 文学者としての我が人生と意見の伝記的素描 (叢書・ウニベルシタス) [ サミュエル・テーラー・コールリッジ ]
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文学者としての我が人生と意見の伝記的素描 叢書・ウニベルシタス サミュエル・テーラー・コールリッジ 東京コウルリッジ研究会 法政大学出版局ブンガクテキ ジジョデン コールリッジ,サミュエル・テーラー トウキョウ コウルリッジ ケンキュウカイ 発行年月:2013年05月 ページ数:711, サイズ:全集・双書 ISBN:9784588009945 コウルリッジ,サミュエル・テイラー(Coleridge,Samuel Taylor)(コウルリッジ,サミュエルテイラー) 1772ー1834。イギリス・ロマン主義の詩人・思想家・哲学者。20歳代の作品など、幻想的・瞑想的な詩作で知られる。また当時の社会や政治の問題にも関心をもち、執筆・講演を行なった。30歳代以後は哲学と宗教への関心をいっそう深め、古代から同時代にいたる思想家の書物に広く学びながら、独自の思想体系を構築。シェイクスピア論その他の文芸批評に加え、哲学史の連続講演も行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1巻(本書執筆の動機/筆者の最初の詩集に対する反響/学校時代における鑑識眼の涵養/同時代の作家たちが若者の精神に及ぼす影響 ほか)/第2巻(『叙情民謡集』出版のきっかけ、および当初の目的/第二版序文/続いて起こった論争、その原因と激烈さ/詩作品および詩の哲学的定義と注釈 ほか) ワーズワスとともにイギリス・ロマン派を代表する詩人の主著であり、英文学史上における文芸批評の最高峰とも見なされる作品、初の完訳。哲学・美学の古典に通じ、同時代のドイツ観念論の衝撃も受けとめて書かれた1817年刊行の本書は、詩人の長年の思索と創作に培われた批評理論であり、近代の洞察であり、その精神史的遍歴の告白でもある。訳者による詳細な注・解説および年譜付。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国)

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