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■自閉症者の犯罪を防ぐための提言 刑事告訴した立場から [ 浅見淳子 ]
刑事告訴した立場から 浅見淳子 花風社ジヘイショウシャ ノ ハンザイ オ フセグ タメノ テイゲン アサミ,ジュンコ 発行年月:2012年10月 ページ数:119p サイズ:単行本 ISBN:9784907725877 浅見淳子(アサミジュンコ) 横浜市出身。編集者。(株)花風社代表取締役社長。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社、著作権代理店を経て花風社を設立。当初翻訳出版物を手がけていたが、「異文化」としての自閉症の興味深さに目覚め、自閉症・発達障害関連の本を多く手がけるようになる。取材・講演等の活動を通じて発達障害支援の現場に関わりを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 はじめに 刑事告訴した立場から なぜ今この本を書こうと思ったのか/第2章 考えてみよう 自閉症者は犯罪を犯しやすいのか?(自閉症者は犯罪を犯しやすいのか?/どういう自閉症の特性が、社会にとって危険なのか?)/第3章 何があったか(奇妙なこと言って回る人がいる/大暴れ期と景気/「訴訟を起こそう」 ほか)/第4章 法的トラブルに巻き込まれない大人になるために(共存のための加害防止/法的トラブルは、避けたほうがいい/ネット時代だから気をつけておきたいこと ほか) 自閉症の人たちは、法が守れます。きちんと彼らに合った教え方をすれば。障害のある子どもたちが一人の善良な社会人として生きていけるように育てている方たちのために書いた、裁判の記録。 本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 社会 その他 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育