■敗者の日本史(20) ポツダム宣言と軍国日本 [ 関幸彦 ]


敗者の日本史(20) ポツダム宣言と軍国日本 [ 関幸彦 ]
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ポツダム宣言と軍国日本 関幸彦 山本博文 吉川弘文館ハイシャ ノ ニホンシ セキ,ユキヒコ ヤマモト,ヒロフミ 発行年月:2012年12月 ページ数:219, サイズ:全集・双書 ISBN:9784642064668 古川隆久(フルカワタカヒサ) 1962年生まれる。1992年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、日本大学文理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 勝者の暴走(軍隊と憲法/勝者となって/軍部の政治的台頭)/2 勝者から敗者へ(日中戦争と混迷する戦争指導/戦場と銃後/敗戦)/3 勝者による占領と敗者日本(敗者にとっての戦後/敗者の記憶) ポツダム宣言を受諾、再出発した“敗者”日本。軍国化への道と太平洋戦争の敗北から何を学ぶことができるのか。最新の研究成果を駆使して敗因を分析し、そこから得た教訓が戦後日本にいかなる影響を与えたのかを探る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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