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■中国文学史新著 (増訂本) 下巻 [ 章 培恒 ]
章 培恒 駱 玉明 関西大学出版部チュウゴクブンガクシシンチョ ゾウテイボン ゲカン ショウ バイコウ ラク ギョクメイ 発行年月:2014年03月01日 予約締切日:2014年02月28日 ページ数:650p サイズ:単行本 ISBN:9784873545738 井上泰山(イノウエタイザン) 1952年、山口県下関市生まれ。山口県立豊浦高等学校卒業。東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業。同大学院修士課程修了。関西大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。明治学院大学助手、講師、助教授を経て、関西大学文学部教授 四方美智子(シカタミチコ) 日本生まれ、1歳から25年間は中国で暮らす。関西大学大学院外国語教育学研究科修士課程修了。同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。大手精密機器メーカーと商社での勤務を経て、関西大学非常勤講師、サイマル・アカデミー中国語通訳者養成コース講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第6編 近世文学・挫折期(明初詩文の厄運と台閣体の興隆/苦境の中でもがく明代前期の戯曲と小説)/第7編 近世文学・復興期(明代中期に於ける文学の蘇生と進展/明末に於ける文学の高潮)/第8編 近世文学・徘徊期(徐々に下り坂へー明代末期の文学/なおも発する光芒ー清代順治から康煕中期までの文学/停滞の開始と雌伏する気配)/第9編 近世文学・変革期(乾隆期に於ける通俗文学のきらめきー呉敬梓・曹雪芹および陳端生を代表として/袁枚およびその同調者と離反者ー乾隆中葉から嘉慶期までの詩文/近世文学に於ける白話小説の最終段階/〓(きょう)自珍から「詩界革命」まで) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国)