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■邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか(4) [ 蝉川夏哉 ]
蝉川夏哉 アルファポリス 星雲社ジャシン ニ テンセイシタラ ハイカ ノ マオウグン ガ サッソク メツボウシソウ セミカワ,ナツヤ 発行年月:2014年06月 ページ数:284p サイズ:単行本 ISBN:9784434194405 蝉川夏哉(セミカワナツヤ) 1983年、大阪府生まれ。大阪市立大学文学部卒。会社勤めの傍ら、読書趣味が高じて文章を捻り始め「邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか」でデビューするに到る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 異世界に邪神ヒラノとして転生したサラリーマンの平乃凡太と、彼の信者となった大魔王ドラクゥは、二人三脚で魔界統一を目指していたー“徳”を失い、消滅の危機に陥った邪神ヒラノ。彼を救うべく、女神ヨシナガは“徳”集めに奔走するが、思うようには集まらない。そんな彼女に、見知らぬ女神がある商売の話を持ちかけた。ヨシナガはそれを罠と直感するが、他に選択肢がないため、あえてその話に乗ることに…一方魔界では、大魔王ドラクゥを滅ぼそうと“北の覇王”ザーディシュが、新たな策に打って出る。ドラクゥの師であるグラン・デュ・メーメルに、大魔王討伐の命を下したのだ。グランは、決して“北の覇王”に賛同しているわけではないが、かつての弟子との戦いに血を滾らせていたーネットで大人気の異世界“神様”戦記ファンタジー、第4章! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行