はじめての中東入門 加瀬英明 幸福の科学出版カセ ヒデアキ ノ イスラム ノート カセ,ヒデアキ 発行年月：2013年08月 ページ数：238p サイズ：単行本 ISBN：9784863953802 加瀬英明（カセヒデアキ） 1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務める。『ブリタニカ国際大百科事典』初代編集長を経て、現在、国内外での講演、執筆などで活躍。日本ペンクラブ理事、日本安全保障研究センター理事長、松下政経塾相談役などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　イラスム教とは何かー日本人が知らないイスラム基礎知識／第1章　アラブの「冬」がやってくる！ー民主革命で混乱する諸国の実態／第2章　イスラムの危険ー狙われる日本人／第3章　大きく変わるイスラムの国々ー再び押し寄せる原理主義の波／第4章　これまでのイスラム、これからのイスラムー世界の宗教対立に終わりは来るのか／終章　イスラムの未来 結局、「アラブの春」は何をもたらしたのか？革命後、イスラム原理主義国家が次々と台頭し、中東はさらなる混乱に陥ってゆく！ニュースの背景がよく分かる遠くて近いイスラムの話。 本 人文・思想・社会 社会科学