■浪曲論 [ 稲田和浩 ]


浪曲論 [ 稲田和浩 ]
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稲田和浩 彩流社ロウキョクロン イナダ,カズヒロ 発行年月:2013年09月02日 ページ数:207p サイズ:単行本 ISBN:9784779119088 稲田和浩(イナダカズヒロ) 1960年東京生まれ。演藝作家、評論家。日本大学藝術学部卒業。雑誌記者、ライターを経て1986年より作家活動。演藝台本、邦楽の作詞、演出も手がける。日本脚本家連盟、日本放送作家協会所属。民族芸能を守る会相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 浪曲論(浪曲衰退の理由/浪曲と浪花節はどう違うか?/素人と浪曲と銭湯の関係 ほか)/第2章 浪曲作品論(義士伝/安中草三郎/紺屋高尾 ほか)/第3章 浪曲におけるテーマとは何か(義理・人情を語る/なにがなにして/浪曲とは何か?) ラジオで聴いた名調子。マネしたオジサン数知れず。明治から昭和初期まで大衆芸能の玉座に君臨した浪曲。代表作品をとおして世に知られた主題を論じ、その隆盛と衰退の要因を徹底的に分析し、節に宿る言霊を追究する! 本 エンタメ・ゲーム 演芸 漫才

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