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■高校野球マネー事情 熱い現場とお金の話 [ 手束仁 ]
熱い現場とお金の話 手束仁 日刊スポーツPRESSコウコウ ヤキュウ マネー ジジョウ テズカ,ジン 発行年月:2012年12月 ページ数:206p サイズ:単行本 ISBN:9784817202987 手束仁(テズカジン) 愛知県生まれ。1981年、國學院大卒。高校野球を中心に、幅広い分野で活躍し、スポーツの感動と素晴らしさを温かく伝えることをモットーとしているスポーツジャーナリスト。高校生新聞特派記者なども務める。2012年4月、メディアミックスの株式会社ジャスト・プランニングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 高校野球のマネー事情はどうなっているのか/第1章 高校野球は親と子と学校をつなぐよりどころーアンケートの集計結果から見えてくるもの/第2章 監督座談会ー「都立校野球部の厳しい経済事情」(田河清司監督(都立紅葉川)×芝浩晃監督(都立江戸川)×小野将幸監督(都立足立新田))/第3章 学校によって異なるさまざまな事情/第4章 監督対談ー「甲子園出場で変わったこと、変わらないもの」(麻生義之監督(至学館)×北川英治監督(関商工))/第5章 高校野球部の形/第6章 創部10年で夢を実現した健大高崎の場合ー健大高崎・磯貝昭夫副理事長インタビュー/あとがき 高校野球がもたらすものは、はかり知れない力がある 親の立場としては負担しなければならないのは、グラブやバット、ユニフォームという目に見える用具類だけではない。遠征費やサプリメント類、その他の細かい出費も重なるであろう。また、多くの高校の野球部に、父母会(保護者会)がある。保護者会の運営にだってお金がかかる。そうした、高校野球をとりまく環境や、当事者たちの経済事情を中心に見つめてみた。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球