■キリスト教霊性思想史 [ 金子晴勇 ]


キリスト教霊性思想史 [ 金子晴勇 ]
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金子晴勇 教文館キリストキョウ レイセイ シソウシ カネコ,ハルオ 発行年月:2012年11月 ページ数:564, サイズ:単行本 ISBN:9784764273580 金子晴勇(カネコハルオ) 1932年、静岡県に生まれる。1962年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、岡山大学名誉教授、聖学院大学総合研究所名誉教授。文学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) キリスト教的霊性の一般的な特徴とその形態/ギリシア人の知恵と精神活動ーヘレニズムの霊性思想/聖書の霊性思想とフィロンーヘブライズムの霊性思想/オリゲネス、ニュッサのグレゴリオス、東方教会の霊性ーギリシア教父の霊性思想の展開/アウグスティヌスとディオニュシオス・アレオパギテースー古代末期の霊性思想/ベルナール、ヒルデガルト、フランチェスコー十二世紀の霊性思想/トマス・アクィナスとボナヴェントゥラー十三世紀の霊性思想/ベギン運動とダンテー十三世紀の女性神秘主義と文学における霊性思想/ドイツ神秘主義の霊性運動の展開ー十四世紀の霊性思想/「新しい敬虔」運動とエラスムスー十六世紀の霊性思想/ルター、霊性主義者たち、カルヴァンー十六世紀宗教改革の霊性思想/イグナティウス、レテサ、十字架のヨハネー十六世紀スペインの霊性思想/ヴァイゲル、ベーメ、パスカルー十六ー十七世紀の霊性思想/バニヤンとバクスターー十七世紀イギリスの霊性思想〔ほか〕 キリスト教信仰の中核に位置し、宗教の根本をなす「霊性」とは何か。「霊・魂・身体」の人間学的三分法を基礎にして、ギリシア思想から現代まで、2千年間の霊性思想の展開を辿る。終章では、現代人が直面する精神的危機の由来を明らかにし、世俗化時代における霊性復権の道を問う。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教

キリスト教霊性思想史 [ 金子晴勇 ]

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