■双頭の夢HONDA F1魂のルーツ [ 山口正己 ]


双頭の夢HONDA F1魂のルーツ [ 山口正己 ]
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山口正己 マイズ 三栄ソウトウ ノ ユメ ホンダ エフ ワン タマシイ ノ ルーツ ヤマグチ,マサミ マイズ 発行年月:2016年03月 ページ数:210p サイズ:単行本 ISBN:9784779628177 山口正己(ヤマグチマサミ) 1951年12月15日、神奈川県津久井郡相模湖町に生まれる。千葉工大機械工学部卒業後、76年に(株)山海堂『auto technic』編集部員、85年に同誌編集長。87年、新感覚のF1速報誌『GPX』を創刊、編集長として世界各国のF1を中心とする自動車レースの取材活動を展開。96年に独立し、『Designing Motorsports MY’S』を主宰。F1GPを中心とする情報webサイト「STINGER」を立ち上げて今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1964年 F1GP、無限の“荒野”へー「ホンダは、ホンダの道を歩む」(コリン・チャップマンの“翻意”/すべてが“熱かった”1960年代 ほか)/1965年 ラストチャンス、ファースト・ウイン!ー1500cc F1最後のメキシコ(ホンダ、ついにF1で勝つ!/スタートから首位を譲らず! ほか)/1967年 F1タイトルが見えた!ー劇的な二勝目、モンツァ!(カラーテレビ、クーラー、カーの“3C時代”到来/ホンダ・エンジンは「1万2000」まで回しても壊れない! ほか)/1968年 光明と悲劇、そして終幕へ…ー宗一郎の“夢”が走った(軽自動車「N360」を発売/ジョン・サーティースとローラ ほか) ホンダを『レーシングな会社』と呼んでみよう。『レーシング』とは、チャレンジングな姿勢を言うが、ホンダ・イズム、あるいはホンダ・スピリッツという優等生的表現よりも、もっと野性的で、がむしゃら、八方破れ、傍若無人などから連想される意味も内包する、危なっかしくも積極果敢な姿のことだ。F1速報誌『GPX』創刊編集長が語る自動車レースの原点。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ モータースポーツ ホビー・スポーツ・美術 車・バイク モータースポーツ

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