■若き日の日野啓三 昭和二十年代の文業 (和泉選書) [ 山内祥史 ]


若き日の日野啓三 昭和二十年代の文業 (和泉選書) [ 山内祥史 ]
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昭和二十年代の文業 和泉選書 山内祥史 和泉書院ワカキ ヒ ノ ヒノ ケイゾウ ヤマノウチ,ショウシ 発行年月:2016年01月25日 ページ数:223p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757607729 山内祥史(ヤマノウチショウシ) 日本近代文学専攻。現在、神戸女学院大学名誉教授、神戸海星女子学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「向陵時報」紙上の日野啓三/2 「現代文学」誌上の日野啓三/3 「近代文学」誌上の日野啓三ー昭和二十六年まで/4 日野啓三・昭和二十七年の文業/5 日野啓三・昭和二十九年の文業/6 日野啓三の著書/7 日野啓三創作一覧稿 芥川賞作家・日野啓三の若き日の思索を綿密にたどり、伝えた書。日本の敗戦を朝鮮で迎え、「亡国の民」となって父の郷里・広島に帰還。翌年旧制一高に進学し、荒正人の講演を聴いて文学に目覚める。寄宿寮紙「向陵時報」、大岡信、佐野洋らとの同人誌「現代文学」や「近代文学」「現代評論」等での文業を追跡し、著書・創作一覧も付す。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

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