■海防艦 日本の護衛専用艦は有効な兵器となりえたか (光人社NF文庫) [ 大内建二 ]


海防艦 日本の護衛専用艦は有効な兵器となりえたか (光人社NF文庫) [ 大内建二 ]
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日本の護衛専用艦は有効な兵器となりえたか 光人社NF文庫 大内建二 潮書房光人新社カイボウカン オオウチ,ケンジ 発行年月:2015年05月 ページ数:265p サイズ:文庫 ISBN:9784769828853 大内建二(オオウチケンジ) 昭和14年、東京に生まれる。37年、立教大学理学部卒業後、小野田セメント株式会社(後の太平洋セメント株式会社)入社。中央研究所、開発部、札幌支店長、建材事業部長を歴任。平成11年、定年退職。現在、船舶・航空専門誌などで執筆。「もう一つのタイタニック」で第4回海洋文学大賞入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 海防艦とは/新しい海防艦の誕生と改良(「占守」型海防艦/「占守」型海防艦とその発展型海防艦 ほか)/海防艦の構造/海防艦の主機関/海防艦の兵装(爆雷兵器/砲熕兵装/電波兵器)/海防艦の建造/海防艦の戦歴(日本海軍の海上護衛に対する姿勢/海上護衛戦の実態 ほか)/海防艦の戦い(船団護衛と海防艦の戦い/海防艦の戦闘記録 ほか)/海防艦の戦後(残存海防艦の行方/戦後の日本で活躍した海防艦)/イギリス・アメリカの護衛艦艇(イギリス海軍の護衛艦艇/アメリカ海軍の護衛艦艇)/幻の艦艇・海防艇 昭和十七年七月、旧来の海防艦を廃止し、船団護衛用の艦艇として位置づけられた「海防艦」ー南方資源の輸送のための航路確保を担った一七一隻の海防艦は、その任を達成し得たか。駆逐艦を一回り小型にし、魚雷は搭載せず、砲、機銃、爆雷を装備した護衛専門の艦艇。大戦中、急速建造された新鋭艦種の全貌を描く。 本 科学・技術 工学 その他 文庫 人文・思想・社会

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