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■民芸とMingei [ 尾久彰三 ]
尾久彰三 晶文社ミンゲイトミンゲイ オギュウシンゾウ 発行年月:2014年11月30日 ページ数:175p サイズ:単行本 ISBN:9784794968616 尾久彰三(オギュウシンゾウ) 1947年生まれ。古民芸研究家。早稲田大学大学院文学研究科美術史学科修士課程修了。2009年まで日本民藝館学芸員。武蔵野美術大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 民芸(冬ナクバ春ナキニ/鶴文夜着/袖樽/李朝の鍮器/御幣、切子、網飾り ほか)/2章 Mingei(大塚茂夫さんの白い家/小高千繪さんの白磁/石川雅一氏の浅鉢/井上泰秋、尚之の作陶/松田米司親方の仕事 ほか) 時にデザインされたかのような古民芸や骨董は、著者の眼を通して、現代に息を吹き返す。それらは、不思議な新しさと美を備えている。そしてもくもくと一途にモノを作り続けている現代の工人たちの作は、日々暮らしのなかで座辺を飾る友でもある。新旧の愛着の品を写真とともに披露する珠玉のエッセイ。 本 ホビー・スポーツ・美術 カメラ・写真 風景写真集