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■学齢期吃音の指導・支援改訂第2版 ICFに基づいたアセスメントプログラム [ 小林宏明 ]
ICFに基づいたアセスメントプログラム 小林宏明 学苑社ガクレイキ キツオン ノ シドウ シエン コバヤシ,ヒロアキ 発行年月:2014年08月05日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784761407643 小林宏明(コバヤシヒロアキ) 1999年筑波大学大学院心身障害学研究科修了。博士(心身障害学)。1999年より筑波大学心身障害学系準研究員、2001年より同助手を経て、2002年より金沢大学教育学部助教授、現在に至る(組織再編などのため、現在の所属は、金沢大学人間社会研究域学校教育系准教授)。専門分野は言語障害教育。2000年から吃音者のセルフヘルプグループである茨城言友会に所属する。その後、金沢大学に赴任した2002年からは石川言友会に所属し、活動に参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 吃音とは(氷山としての吃音/吃音氷山の概要 ほか)/第2章 学齢期吃音のアセスメント(学齢期の吃音のある子どものアセスメントを行なう際に必要な観点/学齢期吃音のICFに基づく包括的アセスメントプログラム(アセスメントプログラム)の提案 ほか)/第3章 学齢期吃音の指導・支援(指導・支援を行なう際に必要な観点/指導・支援の目標を設定する際の観点 ほか)/第4章 指導・支援の具体例(保護者への吃音の基礎情報の提供/学級担任への吃音の基礎情報の提供 ほか)/資料 アセスメント、指導・支援で用いる教材(毎日の生活の中の得意なこと、苦手なこと/ことばの教室に通っている子どもからの手紙 ほか) 本書は、基礎的情報はもちろん、アセスメントから指導・支援の実践方法までを具体的かつ、分かりやすく解説しています。多様な問題を抱える吃音のある子どもの指導・支援に悩むことばの教室の先生や言語聴覚士にとって、著者の長年の経験と研究に裏打ちされた緻密なプログラムは、教育臨床に欠かせないものとなるでしょう。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育