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■評伝 ウィリアム・モリス [ 蛭川久康 ]
蛭川久康 平凡社ヒョウデン ウィリアムモリス ヒルカワヒサヤス 発行年月:2016年06月24日 ページ数:547p サイズ:単行本 ISBN:9784582837315 蛭川久康(ヒルカワヒサヤス) 1931年東京生まれ。東京大学教養学部イギリス分科卒業。専攻、英文学・英国文化史。現在、武蔵大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 「楡の館」から「赤い家」(一八三四〜五八)(ウォルサムストウとエッピングの森/オックスフォードの風景ー中世とオックスフォード運動/北フランス、ゴシック大聖堂の旅 ほか)/第2部 「赤い家」から「ケルムスコット領主館」(一八六〇〜八二)(「赤い家」ー“家というより一篇の詩だ”/モリス・マーシャル・フォークナー商会/モリス・デザインの先行者たち ほか)/第3部 ケルムスコット領主館からケルムスコット・ハウス(一八八三〜九六)(ケルムスコット領主館ー“太古の安らぎを秘めたまたとない隠れ家”/彩飾手稿本『詩の本』/モリスのコンフィダントとジョージアーナ・バーン=ジョーンズ ほか) ケルムスコット・プレスに代表される近代デザインの父、優れた詩人にして社会主義者。生涯を通じて美と真実とその表現を真摯に求め、絶え間ない前進を続けた輝かしい「知の多面体」ウィリアム・モリスの生涯と作品とを叙述する、本邦初の全編書き下ろし評伝。 本 ホビー・スポーツ・美術 カメラ・写真 風景写真集