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■暮らしの革命 戦後農村の生活改善事業と新生活運動 [ 田中宣一 ]
戦後農村の生活改善事業と新生活運動 田中宣一 富田祥之亮 農山漁村文化協会クラシ ノ カクメイ タナカ,センイチ トミタ,ショウノスケ 発行年月:2011年03月 ページ数:450p サイズ:単行本 ISBN:9784540103056 田中宣一(タナカセンイチ) 1939年福井市生まれ。1967年國學院大學大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、成城大学名誉教授。博士(民俗学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 生活改善事業と新生活運動(生活改善諸活動について/農山漁村における「生活改善」とは何だったのかー戦後初期に開始された農林省生活改善活動 ほか)/第2章 生活改良普及員の地域活動(埼玉県の女性が語る生活改善普及事業/農家の妻への思い、妻たちの思いー神奈川県における初期二〇年間の生活改善活動より ほか)/第3章 地域における食住生活の変容(秩父地域の住まいは第二次大戦後どのように変わったのかー生活改善普及事業とのかかわりから/共同炊事と食生活の変化に関する検討ー群馬県における生活改善普及事業を事例として ほか)/第4章 生活改善、新生活運動から地域づくりへ(昭和二十年代の村づくり運動と生活改善ー山梨県東八代郡富士見村(現笛吹市)の試み/千種町いずみ会の地域的展開と「生活改善」の受容 ほか) 本 人文・思想・社会 社会 生活・消費者