三橋貴明 TACケイザイ ニュース ノ ウラ オ ヨメ ミツハシ,タカアキ 発行年月：2011年04月 ページ数：225p サイズ：単行本 ISBN：9784813241539 三橋貴明（ミツハシタカアキ） 1994年、東京都立大学（現・首都大学東京）経済学部卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなどを経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所を設立した。現在は、経済評論家、作家としても活躍中。2007年、インターネット上の公表データから韓国経済の実態を分析し、内容をまとめた『本当はヤバい！韓国経済』（彩図社）がベストセラーとなり、経済評論家として論壇デビューを果たした（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　アメリカーサブプライム危機、リーマン・ショック後の行方（アメリカは景気回復しているのですか？／ドルは今後も「強いドル」ですか？　ほか）／第2章　欧州ー世界同時不況が直撃！黄昏の欧州は立ち直れるのか（ユーロ導入の目的はなんですか？／共通通貨・ユーロに統一することで、システム的にむずかしいことはありますか？　ほか）／第3章　中国ー「経済成長」報道に隠れた真実（中国の経済成長を支えているのは輸出ですか？／中国が「好景気」といわれていますが、それはバブルですか？　ほか）／第4章　新興国ー21世紀、世界経済のエンジンになれるか？（ブラジルが経済成長している要因はなんですか？／ブラジルは累積債務問題からどのように立ち直ったのですか？　ほか）／最終章　日本ーこれからの日本が進むべき道（政府の借金は年々増えていますが、やはり減らすべきですか？／デフレ下で消費税を増税すると、個人消費はどのような影響を受けますか？　ほか） メディアが伝えない「真実」から、リーマン・ショック以降の世界経済を読み解く。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済