【みんなのポイント資産】43億7159万0804円相当 (本日の増減 +12万3739円) [06:20現在]
■今、ここに生きる仏教 [ 大谷光真 ]
大谷光真 上田紀行 平凡社イマ ココニ イキル ブッキョウ オオタニ,コウシン ウエダ,ノリユキ 発行年月:2010年11月 ページ数:285p サイズ:単行本 ISBN:9784582834895 大谷光真(オオタニコウシン) 1945年京都市生まれ。東京大学文学部卒業、龍谷大学大学院修士課程修了、東京大学大学院修士課程修了。77年、浄土真宗本願寺派第二四代門主・西本願寺住職となる。(財)全日本仏教会会長を三度務めた 上田紀行(ウエダノリユキ) 1958年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。文化人類学者。東京工業大学大学院准教授(社会理工学研究科価値システム専攻)。86年より、スリランカで「悪魔祓い」のフィールドワークを行い、「癒し」の観点を早くから提示する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「説く仏教」から「聞く仏教」へ(「説く仏教」から「聞く仏教」へ/日本仏教は生き残れるか?/現代の社会問題への仏教の貢献 ほか)/第2章 教えを現代にどう生かすか(真宗の教えを現代社会で、どう生かすか/「ひと言」では言えない大事なことがある/阿弥陀如来と極楽浄土 ほか)/第3章 仏教は本来、解き放つもの(仏教は本来、縛るものではなく解き放つものである/お寺の門を開かないといけない/現実の仏教教団や寺は、世界にどっぷり浸かっている? ほか) 現代においてこそ日本仏教の果たすべき使命がある。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教