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■突破者(続) [ 宮崎学(評論家) ]
宮崎学(評論家) 同時代社トッパモノ ミヤザキ,マナブ 発行年月:2010年11月 ページ数:308p サイズ:単行本 ISBN:9784886836861 宮崎学(ミヤザキマナブ) 1945年京都府生まれ。父は伏見のヤクザ寺村組組長。早稲田大学在学中は日本共産党・民青系のゲバルト部隊に属す。「週刊現代」記者を経て、実家の建築解体業を継ぐ。1996年にそれらの体験を描いた『突破者』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 電脳突破党始末記/2 俺たちの政治/3 正義と闘う/4 風、雲を呼ぶ亜細亜の大地/5 差別の闇を裂く/6 最後に 「正義」をかざすインチキ漢、脱獄計画で著者を助けた闇の将軍、どうにも手が付けられないアホ、清く正しい市民の群れ、刑務所で出会った男と女…。奈落の闇を、著者は野蛮の声をあげて泳いできた。孤立を怖れず、進むほかないだろう。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)