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■畜産市長の「口蹄疫」130日の闘い [ 橋田 和実 ]
橋田 和実 書肆侃侃房チクサンシチョウノコウテイエキヒャクサンジュウニチノタタカイ 発行年月:2010年10月28日 予約締切日:2010年10月27日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784863850392 橋田和実(ハシダカズミ) 昭和28年1月4日西都市に農家の長男として生まれる。昭和46年3月県立妻高等学校卒業。昭和50年3月宮崎大学農学部卒業。昭和52年3月宮崎大学大学院農学研究科修了。昭和52年4月大阪の民間会社に勤務(〜昭和56年)。昭和56年4月(社)宮崎県家畜登録協会に勤務(〜平成2年)。平成7年4月宮崎県議会議員選挙に初当選、2期を務める。平成16年4月JA西都理事(〜平成17年)。平成17年1月西都市長初当選(第13代西都市長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 畜産市長、苦闘の日々(口蹄疫ウイルスの襲来/追いつかない防疫態勢/涙のワクチン接種/西都市独自の共同埋却方式 ほか)/第2部 そのとき、獣医師、農家は(こんな経験は全国でも私たちだけ。伝えておかなければ/あ、これは殺処分のときと同じ姿勢じゃと思いました/同じ仲間として二度と、僕たちみたいな不安を味わわせてはいけない/生きて地獄を見るとは、どんげなこっちゃろかい ほか)/第3部 口蹄疫発生初動対策マニュアル(2010年10月西都市口蹄疫対策本部編) 畜産市長の異名を持つ宮崎県西都市の橋田和実市長が口蹄疫という見えない敵と向き合った真実の記録。獣医師や農家の人々の肉声と西都市版初動対策マニュアルを同時収録。 本 人文・思想・社会 社会 その他