■金沢大学医学部教授のがん闘病&市民マラソン日記 後遅走サンデ-vol.5(最終編) [ 山本悦秀 ]


金沢大学医学部教授のがん闘病&市民マラソン日記 後遅走サンデ-vol.5(最終編) [ 山本悦秀 ]
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後遅走サンデーvol.5(最終編) 山本悦秀 北國新聞社出版局カナザワ ダイガク イガクブ キョウジュ ノ ガン トウビョウ ト シミン ヤマモト,エツヒデ 発行年月:2010年12月 ページ数:315p サイズ:単行本 ISBN:9784833017749 山本悦秀(ヤマモトエツヒデ) 1945年愛知県稲沢市に生まれる。1964年愛知県立一宮高等学校卒業。1970年東京歯科大学卒業後、東京医科歯科大学第一口腔外科・上野正教授に師事し、口腔外科医の道を歩む。1988年札幌医科大学助教授から金沢大学医学部教授となる。2001年大学院重点化により、金沢大学大学院医学系研究科細胞浸潤学教授(歯科口腔外科)に配置換えとなり、現在に至る。2004年石川テレビ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ホノルル完走と翌年の癌発見(高崎市には車で行く手があった(平成十六年六月十三日:癌発見一年二か月前)/なまはげの里・男鹿半島を再訪す(平成十六年八月一日:同月下旬に激しく嘔吐) ほか)/第2章 走りで術後の心身維持(平成十七年十月〜平成十八年八月:六十歳〜六十一歳)(食生活の見直しと半年間の術後化学療法(平成十七年九月二十一日〜平成十八年三月二十七日)/術後二か月余で市民マラソン再開(平成十七年十月三十日) ほか)/第3章 究極の選択、酒より走り(平成十八年九月〜平成十九年五月:六十一歳〜六十二歳)(予備力不足の虚を突かれ、高熱で再入院(平成十八年九月十一日〜十八日、九月二十三日)/癌治療学会で大腸癌の講演を集中視聴す(平成十八年十月十八日〜十九日) ほか)/第4章 直腸再発癌と肝転移を相次いで切除、そして生還ジョガーを目指す(平成十九年五月〜平成二十二年十月:六十二歳〜六十五歳)(再・開腹による直腸癌切除と術後の早期回復(平成十九年五月二十七日〜七月一日)/相次ぐワースト記録、持続する倦怠感の末、遂に肝転移発見(平成十九年七月二十九日〜十二月十四日) ほか) 肝転移、手術3回、それでも走る。生涯ラン目指す奮闘の記録集。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 陸上・マラソン

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