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■なつかしの関西ラブホテル60年裏のうらのウラ話 [ 近藤利三郎 ]
近藤利三郎 ビレッジプレス ビレッジプレスナツカシ ノ カンサイ ラブ ホテル ロクジュウネン ウラ ノ ウラ ノ ウラバナシ コンドウ,リサブロウ 発行年月:2006年04月 ページ数:255p サイズ:単行本 ISBN:9784903225050 近藤利三郎(コンドウリサブロウ) 昭和9年京都市生まれ。漫画家。日本漫画家協会・元大阪支部長。徹底的なラブホテルの取材で「82年イレブン大賞」受賞(読売テレビ)。大阪新聞に「男と女は年齢不問」、大阪日日新聞に「再婚したい」、大阪スポーツに「なにかおもろいことないか」などを連載。平成14年2月から河内新聞に「いくつになっても男と女」を連載中。平成16年から中高年お見合い会「木の花会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ビデオテープ一本が四千八百円もした頃ービデオ時代の幕開け/「ハート美人」「突撃一番」なんの名前?ー温泉マークとサック/ヒャーッえらいとこで、また近いうちにー妹の手/「ご商談」って、なんのご商談?ー旅荘(関東)対御苑(関西)/鏡の向こうに何がある?ーミラーの効用/桜宮の衰退と大阪の地盤沈下の関係ー桜宮ホテル街の歴史/桜宮のご三家とは?ーファッションホテルのデビュー/待合とはいったい何をする場所なのかー祇園の待合/売ると薬事法にひっかかった時代ー私のスキンをお頒けします/ウチワ一本が貴重品扱いの時代ー温泉マーク時代の料金〔ほか〕 狭い住宅事情で、夫婦がセックスをする場所を求めた1940年代。高度経済成長を背景に、奇抜な部屋が続々と登場した70年代。和室から洋室への変遷。大人から若者・子供向けへの転身と、ラブホテルは形も内容も変わってきた。その歴史と人間模様のおもしろドラマのはじまり、はじまりー。 本 旅行・留学・アウトドア ガイドブック