■児童虐待 現場からの提言 (岩波新書 新赤版1030) [ 川崎 二三彦 ]


児童虐待 現場からの提言 (岩波新書 新赤版1030) [ 川崎 二三彦 ]
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現場からの提言 岩波新書 新赤版1030 川崎 二三彦 岩波書店ジドウギャクタイ 発行年月:2006年08月18日 予約締切日:2006年08月17日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784004310303 川崎二三彦(カワサキフミヒコ) 1951年岡山県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。大学卒業後、児童相談所に勤務。心理判定員(児童心理司)を経て児童福祉司となる。厚生労働省「今後の児童家庭の相談体制のあり方に関する研究会」委員なども務める。現在、全国児童相談研究会(児相研)事務局長、日本子ども虐待防止学会会員、京都府宇治児童相談所相談判定課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 児童虐待への取り組みがはじまる/第1章 児童虐待とは何か/第2章 虐待はなぜ起きるのか/第3章 虐待への対応をめぐって/第4章 虐待する親と向き合う/第5章 児童相談所はいま/第6章 児童虐待を防止するために なぜ、わが子を自ら危険に陥れてしまうのか。深刻化する背景は、単に親を責めるだけでは捉えきれない。そこには、日本の貧困な福祉行政、親を取り巻く社会の急速な変容など、根本的な問題が潜んでいる。児童相談所に勤務し数々の相談に対応してきた著者が、その実態や解決の手がかりを、自らの体験をもとに語る。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉 新書 美容・暮らし・健康・料理

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