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■モチベーション理論の新展開 スポーツ科学からのアプローチ [ グリン・C.ロバーツ ]
スポーツ科学からのアプローチ グリン・C.ロバーツ 中島宣行 創成社モチベーション リロン ノ シンテンカイ ロバーツ,グリン・C. ナカジマ,ノブユキ 発行年月:2004年10月 ページ数:446p サイズ:単行本 ISBN:9784794421715 Roberts,Glyn C. ノルウェー体育大学の心理学教授である。イギリスのラフブラ大学で学士号を、マサチューセッツ大学で修士号を、そしてイリノイ大学で博士号を取得した。これまで、国際スポーツ心理学会の事務局長等を歴任し、現在は、国際応用心理学会の委員でもある。現在はノルウェーのオスロに住居を構え、クロスカントリースキーやサイクリング、ゴルフを楽しむ生活を送っている 中島宣行(ナカジマノブユキ) 1948年生まれ。東京教育大学大学院体育学研究科修士課程修了。現在、順天堂大学スポーツ健康科学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 身体活動におけるモチベーションのダイナミクスー達成目標がモチベーションプロセスに及ぼす影響/第2章 子どもにおけるモチベーションの発達/第3章 青少年のスポーツへのモチベーションを高めるためにー達成目標理論からのアプローチ/第4章 体育におけるモチベーションの強化/第5章 スポーツにおける達成目標に関する研究ー範囲の拡大といくつかの誤解の明確化/第6章 スポーツと身体活動における目標設定ー実証的展開の追跡と概念的方向の確立/第7章 運動の決定要素と結果としての自己効力感/第8章 内発的モチベーションと外発的モチベーションの階層モデル/第9章 人間行動をコントロールする概念 アスリートのモチベーションを高める方法論を展開。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他