■レモンをお金にかえる法(“経済学入門”の巻)新装版 [ ルイズ・アームストロング ]


レモンをお金にかえる法(“経済学入門”の巻)新装版 [ ルイズ・アームストロング ]
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ルイズ・アームストロング ビル・バッソ 河出書房新社レモン オ オカネ ニ カエル ホウ アームストロング,L バッソ,B 発行年月:2010年08月03日 予約締切日:2010年08月02日 ページ数:36p サイズ:単行本 ISBN:9784309243412 アームストロング,ルイズ(Armstrong,Louise) ニューヨーク市に生まれる。フレンズ・アカデミーやハンター大学付属高校など、いくつかの学校に通ったあと、パリで音楽を学ぶ。その後、週末にはマンハッタン島周遊船のツアーガイドをしながら、広告のコピーライターとして才能を発揮。彼女のガイドはとてもユニークで、乗客にとても人気があったとか。初めて書いた本は、『お子さまのためのフロイト入門』という愉快な本。ほかにも、若者や大人向けの数多くの著作がある バッソ,ビル(Basso,Bill) ブルックリン育ち。工芸高校を卒業して、大学に一年在籍した後、イラストレーターの助手を4年務める。本業はイラストだが、漫画家としても活躍。現在はニュージャージー州に住む 佐和隆光(サワタカミツ) 本職の京都大学研究所所長のほかに、いくつかの政府審議会の委員を兼任。とくに環境と経済のかかわりについて、積極的な著述活動を繰り広げている。もともとは、数学・統計学を駆使する計量経済学を専門としてきたが、最近では、活動領域の幅を広げて、日本経済の現状と課題、グローバリゼーション、そして子供の経済教育などについても論陣を張っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) レモネードの売店から、一歩もはなれずに、ルイズ・アームストロングは読者を、あっというまに経済学の世界に巻きこんでしまいます。レモンと砂糖と水を原料としてレモネードという製品をつくることにはじまり、市場価格、初期投資、資本貸付けから、さらには労働がわの不満に発する経営のつまずき、すなわちストライキ、ボイコットから交渉、調停へとすすみ、競争、価格戦争、利益の減少にまでいたります。さいごに、ヒロインの若い企業家は、合併をなしとげ、資産を流動化してから、すてきなバカンスをたのしみます。ルイズ・アームストロングのこっけいなようで的確なテキストと、ビル・バッソの痛快きわまる絵のドッキングに笑いころげているうちに、読者は経済学と私企業の重要な課題を学びとれるというしかけです。さあ、たのしい“べんきょう”の、はじまり、はじまり。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学

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