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■日本に住むザビエル家の末裔 ルイス・フォンテス神父の足跡 [ 鈴木れいこ ]
ルイス・フォンテス神父の足跡 鈴木れいこ 彩流社ニホン ニ スム ザビエルケ ノ マツエイ スズキ,レイコ 発行年月:2003年05月 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784882028147 鈴木れいこ(スズキレイコ) 1935年、台湾の台北市に生まれる。4年前に他界した新聞記者だった夫の定年後、1年の半分を日本、残りを異国行脚に費やし、旅のつれづれを書いて上梓する。山口県光市に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 ザビエルの兄の血を引く神父/1 故郷はスペイン・ムルシア地方(スペイン内戦下に生まれる/故郷ムルシアの記憶 ほか)/2 ザビエルに促されて(『エル・ハポン』との出会い/ザビエルの書簡集で日本を知る ほか)/3 憧れの日本へ(旅発ち/横浜へ ほか)/4 神父として生きる(司祭の資格を得る/上智大学の教壇に立つ ほか)/5 帰化、そして地方都市へ(イコンを訪ねる旅/アンデスの奇跡 ほか) キリスト教を日本に初めて伝えたフランシスコ・ザビエルは親戚。日本の帰化したスペイン人神父の開かれた教会をめざした奮闘人生。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教