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■無人島に生きる十六人 (新潮文庫 新潮文庫) [ 須川邦彦 ]
新潮文庫 新潮文庫 須川邦彦 新潮社ムジントウニイキルジュウロクニン スカワ クニヒコ 発行年月:2003年07月 予約締切日:2003年06月24日 ページ数:274p サイズ:文庫 ISBN:9784101103211 須川邦彦(スガワクニヒコ) 1880(明治13)年、東京生れ。1905年、商船学校航海科卒後、大阪商船に勤務。また、日露戦争に従軍し、水雷敷設隊として奮戦。第一次大戦では敵艦の出没する洋上に敢然、船長として乗り出し、日本海員魂を発揮した。その後、商船学校教授を経て、東京商船学校校長、海洋文化協会常務理事を歴任。’49(昭和24)年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中川船長の話/龍睡丸出動の目的/探検船の準備/大西風/世界の海員のお手本/故国日本へ/海がめの島、海鳥の島/パール・エンド・ハーミーズ礁/暗礁をめがけて/待ち遠しい夜明け〔ほか〕 大嵐で船が難破し、僕らは無人島に流れついた!明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁し、脱出した16人を乗せたボートは、珊瑚礁のちっちゃな島に漂着した。飲み水や火の確保、見張り櫓や海亀牧場作り、海鳥やあざらしとの交流など、助け合い、日々工夫する日本男児たちは、再び祖国の土を踏むことができるのだろうか?名作『十五少年漂流記』に勝る、感動の冒険実話。 本 小説・エッセイ エッセイ 紀行・旅行エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 旅行・留学・アウトドア 旅行 旅行・留学・アウトドア 紀行・旅行エッセイ 人文・思想・社会 地理 地理(外国) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国) 文庫 旅行・留学・アウトドア