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■中・高・大学生スポーツテストの30年の変遷 1964年〜1993年 [ 瀬戸進 ]
1964年〜1993年 瀬戸進 水間恵美子 渓水社(広島)チュウ コウ ダイガクセイ スポーツ テスト ノ サンジュウネン ノ ヘンセン セト,ススム ミズマ,エミコ 発行年月:2001年09月 ページ数:230p サイズ:単行本 ISBN:9784874406601 瀬戸進(セトススム) 1931年神奈川県小田原市に生れる。1955年東京教育大学体育学部体育学科(体育管理学)卒業。現在、大谷大学名誉教授 水間恵美子(ミズマエミコ) 1929年香川県丸亀市に生れる。1944年広島女子高等師範学校体育科卒業。1965年玉川大学教育学部教育学科卒業。1987年医学博士。現在、広島女子学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 我が国のスポーツテストの歴史的経緯/第2章 スポーツテストの実施要項/第3章 中・高・大学生の体格・体力・運動能力の1964年〜1993年に至る30年間の測定成績(体格の男女別、平均値・標準偏差/体力診断テストの男女別、平均値・標準偏差/運動能力テストの男女別、平均値・標準偏差)/第4章 中・高・大学生の体格・体力・運動能力の30年間の年次傾向/第5章 中・高・大学生の体格・体力・運動能力の10年毎3期の縦断的学年推移/第6章 中・高・大学生の体格・体力・運動能力の回帰勾配による10年毎3期の学年推移/第7章 我が国のスポーツテストの将来展望(体格・体力・運動能力のピーク年齢/中2、高2、大学生の体力・運動能力の標準化勾配による10年毎の1期と3期の比較。) 本書は文部省体育局編「体力・運動能力報告書」の1964年から1993年までの30年間について、体格2項目、体力8項目、運動能力6項目の計16項目を、中学1年(12歳)から大学1年(18歳)までの7学年(7年齢)について、発育発達学力的視点から時代性や学年(年齢)的変遷、縦断的学年推移、12歳の平均値を基準とした指数の学年推移、体力・運動能力要素ピーク年齢の平均値による比較および回帰勾配のベクトル等から検討したものである。すべての男女並列に考察したこれらの資料は、数少なく価値あるものと考えられるのでここに発表する。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他