【みんなのポイント資産】43億7350万8075円相当 (本日の増減 +2万3834円) [08:00現在]
■里山の生態学 その成り立ちと保全のあり方 [ 広木 詔三 ]
その成り立ちと保全のあり方 広木 詔三 名古屋大学出版会BKSCPN_【高額商品】 サトヤマノセイタイガク ヒロキ ショウゾウ 発行年月:2002年03月25日 予約締切日:2002年03月24日 ページ数:354p サイズ:単行本 ISBN:9784815804213 広木詔三(ヒロキショウゾウ) 1944年茨城県に生まれる。1974年東北大学理学研究科博士課程修了。現在、名古屋大学大学院人間情報学研究科教授、理学博士。主な研究領域:火山植生の遷移、ブナ科植物の生態、湧水湿地の成因(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 生態学の発展と里山の生態学/第1章 里山の成り立ちと人間の関わり/第2章 東海地方の植生の特色/第3章 里山の生態系と生物群集/第4章 里山の保全に向けて/終章 里山生態系の保全のための提言 近年急速に失われつつある里山。本書は、雑木林の成り立ちやその人間との関わり、湿地の成因、トンボやギフチョウなどの環境指標生物を含む多様な観点から里山の全体像に迫り、その保全に向けた提言を行う。 本 科学・技術 生物学