【みんなのポイント資産】43億7158万5514円相当 (本日の増減 +11万8449円) [10:00現在]
■イスラ-ムと開発 カラ-コラムにおけるイスマ-イ-ル派の変容 [ 子島進 ]
カラーコラムにおけるイスマーイール派の変容 子島進 ナカニシヤ出版イスラーム ト カイハツ ネジマ,ススム 発行年月:2002年02月22日 予約締切日:2002年02月15日 ページ数:278p サイズ:単行本 ISBN:9784888486750 子島進(ネジマススム) 1964年鹿児島県に生まれる。1987年早稲田大学第一文学部卒業。1999年総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了/博士(文学)。現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科助手(専攻/文化人類学、南アジア地域研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ギズルーイスマーイール派の暮らす谷(今日のギズル地方/記憶の中のギズル地方)/第2部 変革するイスマーイール派(イスマーイール派の系譜と近代における再生/周縁部のジャマーアト(衰退するピールの力/浸透するイマーム))/第3部 社会開発への進出と新たなアイデンティティの創造(草の根の「住民参加」/アーガー・ハーン四世の開発言説) 「開発」を軸に変貌し続けるイスラームの“現在”をフィールドワークする。パキスタン北部、カラーコラムにおけるイスマーイール派の生活や歴史、さらには社会開発NGOとしての活動などの調査を踏まえ「開発と宗教」との新たなる問題を考察。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 宗教学 人文・思想・社会 宗教・倫理 イスラム教