【みんなのポイント資産】43億6975万7392円相当 (本日の増減 +11万0032円) [15:40現在]
■変貌する財界 日本経団連の分析 [ 佐々木憲昭 ]
日本経団連の分析 佐々木憲昭 新日本出版社ヘンボウスル ザイカイ ササキ,ノリアキ 発行年月:2007年01月 ページ数:243p サイズ:単行本 ISBN:9784406050173 佐々木憲昭(ササキケンショウ) 1945年北海道生まれ。衆議院議員、日本共産党幹部会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 財界の何が変わったのか/第1章 基礎的データにみる日本経団連の変貌(企業規模の巨大化/産業構成の高度化 ほか)/第2章 日米経済関係はどう変わったか(1980年代:貿易摩擦の激発ー脅しと円高による対米輸出の規制/1990年代:海外への生産拠点の移転ー「包括協議」「日米間の強化されたイニシアティブ」 ほか)/第3章 「構造改革」路線と財界(財界戦略としての「構造改革」路線ーその“マニフェスト”としての「豊田ビジョン」/「構造改革」の司令塔としての経済財政諮問会議ー財界は、それをどう活用したか? ほか)/第4章 政治資金の流れにみる財界支配(日本経団連による新たな「政策買収」システム/自民党における政治資金の流れの変化 ほか) 安倍政権がすすめる“官邸機能強化”ーそのウラで、大きく変貌した日本経団連の露骨な「政策買収」と「政治支配」が進んでいる。彼らは、日本をどこに導こうとしているのか。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 その他