■封印作品の謎(2) [ 安藤健二 ]


封印作品の謎(2) [ 安藤健二 ]
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安藤健二 太田出版フウイン サクヒン ノ ナゾ アンドウ,ケンジ 発行年月:2006年03月 ページ数:255p サイズ:単行本 ISBN:9784778310066 安藤健二(アンドウケンジ) 1976年埼玉県生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学第一文学部を卒業後、産経新聞社に入社。さいたま総局、デジタルメディア局などで記者業務に就く。04年2月に退社し、単行本の執筆活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 引き裂かれたリボン(『キャンディキャンディ』)(『冬ソナ』の影で/プリクラから始まった混乱 ほか)/第2章 悲しい熱帯(『ジャングル黒べえ』)(「ちびくろサンボ」復活の一方で/抗議は本当にあったのか? ほか)/第3章 怨霊となったオバケ(『オバケのQ太郎』)(消された思い出/理由の見えない全面封印 ほか)/第4章 ウルトラとガンダムの間に(『サンダーマスク』)(発狂したヒーロー/迷作か名作か ほか) 「失われた物語」は、まだ存在する。あらゆる“名作”が発掘・復刻され尽くされつつあるなか、それでもいまだ目にすることができない一部の作品たち。長大なシリーズとして多くの人々の記憶に残りながら、その一部だけでなく、シリーズ全体がなかったことにされている物語。ほんの数年前まで再放送されながら、今ではフィルムが存在するかどうかすら確認できない物語。そして、国民的知名度を誇りながら、誰も知らないあいだに消されていた物語。彼らは、なぜ「封印」されたのか…?戦後の特撮、マンガ、アニメを中心に関係者の証言を徹底的に集め、その“謎”に迫る。大反響を呼んだ新世代ルポルタージュ、待望の第2弾。 本 人文・思想・社会 社会 社会学

封印作品の謎(2) [ 安藤健二 ]

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