■中世寺院と民衆 [ 井原今朝男 ]


中世寺院と民衆 [ 井原今朝男 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で29ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[1件]
井原今朝男 臨川書店チュウセイ ジイン ト ミンシュウ イハラ,ケサオ 発行年月:2004年01月 ページ数:309p サイズ:単行本 ISBN:9784653039341 井原今朝男(イハラケサオ) 1949年長野県生まれ。1971年静岡大学人文学部卒業。1979年東京大学史料編纂所内地研究員。1996年史学博士。現在、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 中世寺院の置かれた社会/第2章 中世寺院の多様性と階層性/第3章 権門寺院の護国主義と万民豊楽/第4章 中世寺院による民衆統合/第5章 祈祷・呪術を否定する中世仏教/むすびにー中世民衆仏教の到達点 飢饉・疫病・戦争が絶え間なく人々を襲った中世、寺院はどのような場として人々のなかにあったかー死と隣り合わせの時代に、規模・宗派の違いを越えた「中世寺院」の果たした役割、仏教の世俗化と民衆への広がりを考える。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 人文・思想・社会 歴史 日本史

中世寺院と民衆 [ 井原今朝男 ]

楽天ウェブサービスセンター