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■ドイツのインクルーシブ教育と障害児者の余暇・スポーツ 移民・難民を含む多様性に対する学校と地域の挑戦 [ 安井 友康 ]
移民・難民を含む多様性に対する学校と地域の挑戦 安井 友康 千賀 愛 明石書店ドイツノインクルーシブキョウイクトショウガイジシャノヨカスポーツ ヤスイ トモヤス センガ アイ 発行年月:2019年11月15日 予約締切日:2019年11月06日 ページ数:254p サイズ:単行本 ISBN:9784750349282 安井友康(ヤスイトモヤス) 北海道教育大学札幌校教授、横浜国立大学大学院教育学研究科修了。ドイツ・ベルリン自由大学客員研究員(1996)、客員教授(2005)。日本アダプテッド体育・スポーツ学会会長(2005〜2012)、アジア障害者体育スポーツ学会(ASAPE)会長(2012〜2014)、国際アダプテッド身体活動連盟(国際障害者体育・スポーツ学会IFAPA)アジア地区代表役員(2009〜2011、2012〜)、日本障害者スポーツ協会技術委員(2011〜2017)など 千賀愛(センガアイ) 北海道教育大学札幌校准教授、東京学芸大学大学院連合学校教育研究科修了、博士(教育学) 山本理人(ヤマモトリヒト) 北海道教育大学岩見沢校教授、東京学芸大学大学院教育学研究科修了。日本体育学会体育社会学専門領域評議員(2017〜2019)、日本体育科教育学会理事(2019〜)北海道体育学会副会長(2018〜)。公益財団法人日本体育協会(現日本スポーツ協会)地域スポーツクラブ育成委員会中央企画班員(2013〜2015)、公益財団法人北海道スポーツ協会評議員、普及・生涯スポーツ委員会委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ベルリン編ー新しい学習指導要領の導入とインクルーシブ教育の深化(ドイツのベルリン市州におけるインクルーシブ教育/フレーミング基礎学校におけるインクルーシブ教育の授業づくりと内的分化/フレーミング基礎学校におけるインクルーシブなスポーツ授業/視覚支援学校と地域スポーツクラブとの連携)/第2部 ニーダーザクセン編ーインクルージョン時代に合わせた地方の学校と地域の変革(インクルーシブ教育の推進と特別支援学校のセンター的機能の拡大/地方都市ゼルジンゲンの基礎学校におけるスポーツ活動ー多様なニーズへの対応と学校づくり/リンデン特殊学校とローテンブルガー・ヴェルケー学校と地域の余暇・スポーツ連携/「森の幼稚園」における教師と子どもたちの関わりー「自己形成空間」という視点から/ドイツにおける学校教員のキャリア形成)/第3部 ドイツにおける本人主体の余暇支援とスポーツ(障害者のスポーツ参加動向と支援環境ーアスリート支援と地域スポーツ/ドナースマークによる余暇支援プログラムーガーデニングと旅行支援/地方小規模集落におけるスポーツクラブークラインメッケルゼン村のクラブづくり) 本 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育