■安藤忠雄 建築を生きる [ 三宅理一 ]


安藤忠雄 建築を生きる [ 三宅理一 ]
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三宅理一 みすず書房アンドウタダオケンチクヲイキル ミヤケリイチ 発行年月:2019年12月26日 予約締切日:2019年11月11日 ページ数:328p サイズ:単行本 ISBN:9784622088691 三宅理一(ミヤケリイチ) 1948年、東京に生まれる。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程を経てパリ・エコール・デ・ボザール卒業。工学博士。芝浦工業大学、リエージュ大学、慶應義塾大学、パリ国立工芸院で教鞭をとり、藤女子大学副学長を経て現在、東京理科大学客員教授。建築史、デザイン理論、遺産学を専攻。ポンピドーセンター、ヴィトラ・デザインミュージアムなどで多くの国際展の企画をおこなう。瀋陽市ユネスコ世界遺産登録の業績に対して瀋陽市栄誉市民、日仏学術交流の業績に対してフランス政府より学術教育功労勲章(オフィシエ等級)を授かる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 生い立ち/建築へ/長屋が世界を変える/住宅の時代/旅と文明/幾何学と光/生まれ変わる商業施設/宗教空間への洞察/批判的地域主義の旗手として/持続的な集合住宅を求めてー六甲の集合住宅/木の建築をめざす/公害の島を生まれ変わらせるー直島での実験/ミュージアムの建築家として/阪神・淡路大震災をこえて/東京大学教授として/安藤事務所というチーム/世界に対するメッセージ/フランソワ・ビノーとの仕事ー欧州の歴史との対話/上海へ/大阪人として 生い立ちから現在までをたどりつつ、種々の建築作品と環境・文化プロジェクトを精緻に読みとく。世界の「アンドー」の全体像に迫る建築史家渾身の書き下ろし。本格評伝にして作品論の決定版。 本 科学・技術 建築学

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