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■日本語を教えるための教材研究入門 [ 深澤のぞみ ]
深澤のぞみ 本田弘之 くろしお出版ニホンゴ オ オシエル タメノ キョウザイ ケンキュウ ニュウモン フカサワ,ノゾミ ホンダ,ヒロユキ 発行年月:2019年12月 予約締切日:2019年11月23日 ページ数:173p サイズ:単行本 ISBN:9784874248201 深澤のぞみ(フカサワノゾミ) 金沢大学人間社会学域国際学類教授。金沢大学大学院社会環境科学研究科博士後期課程修了、博士(学術)取得。外国人留学生に対する日本語教育と、日本語教師養成に携わる。研究分野は、日本語教育学、応用言語学 本田弘之(ホンダヒロユキ) 北陸先端科学技術大学院大学教授。早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程修了、博士(日本語教育学)取得。早稲田大学卒業後、高校教諭を経て、青年海外協力隊に参加し、日本語教育に携わる。研究分野は、日本語教育学、社会言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 日本語教材とは何かを理解する(日本語の教科書とほかの教科書の違いを考えてみよう/「日本語を教える」とはどのようなことか考えてみよう/なぜ「教科書で学ぶ」のか考えてみよう)/第2部 日本語教材を分析する(教科書の目的と多様性を知ろう/コースデザインにおける教科書分析を考えよう/どのように教科書分析をおこなうのか考えよう/教科書分析で何がわかるのか考えよう)/第3部 日本語教材を使って実践する(「教科書分析」から「教案作成」へ進んでみよう/教科書を道標として「授業」を作ってみよう/教科書を使うときの「権利」と「義務」について考えよう) 日本語教育における教科書の役割とは?教科書分析から、教案作成に進むには?教科書の使用と著作権の関係とは?本書を使った授業用の付属資料をWeb公開。教科書の分析をとおして、授業のあり方を考える。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語