■発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち (SB新書) [ 本田 秀夫 ]


発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち (SB新書) [ 本田 秀夫 ]
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SB新書 本田 秀夫 SBクリエイティブハッタツショウガイ イキヅラサヲカカエルショウスウハノシュゾクタチ ホンダ ヒデオ 発行年月:2018年12月07日 予約締切日:2018年11月01日 ページ数:240p サイズ:新書 ISBN:9784797398328 本田秀夫(ホンダヒデオ) 信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授・同附属病院子どものこころ診療部部長。特定非営利活動法人ネスト・ジャパン代表理事。精神科医。医学博士。1988年、東京大学医学部医学科を卒業。東京大学附属病院、国立精神・神経センター武蔵病院を経て、横浜市総合リハビリテーションセンターで20年にわたり発達障害の臨床と研究に従事。発達障害に関する学術論文多数。英国で発行されている自閉症の学術専門誌『Autism』の編集委員。2011年、山梨県立こころの発達総合支援センターの初代所長に就任。2014年、信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長。2018年より現職。日本自閉症スペクトラム学会常任理事、日本児童青年精神医学会代議員、日本自閉症協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 発達障害の人の行動や心理によりくわしく/プロローグ 発達障害かもしれない人たち/第1章 「自閉スペクトラム+注意欠如・多動」な人たち/第2章 発達障害と「ふつう」はどう違うのか?/第3章 発達障害の人が「本当の自分」を知る方法/第4章 「やりたいこと」を優先する!/第5章 自分が「発達障害かもしれない」と思ったら/おわりに あらためて、発達障害とはなにか 発達障害とは、なんらかの機能や能力が劣っているのではありません。「病気」というよりも、「選好性の偏り」と考えるほうが、ずっと当事者の理解に役立ちます。「選好性」とは「〜よりも〜を優先する」という心の志向性です。たとえば「対人関係よりもこだわりを優先する」「じっとしていることは苦手だが、思い立ったらすぐに行動に移せる」…そんな視点から発達障害を理解し、無理に「ふつう」に合わせなければ、生活の支障は起こりにくくなります。発達障害の人の行動や心理、支援の方法までを解説。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 美容・暮らし・健康・料理

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