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■これで差がつく! 勝つ剣道 上達のコツ55 改訂版 [ 右田 重昭 ]
右田 重昭 メイツ出版コレデサガツクカツケンドウジョウタツノコツゴジュウゴカイテイバン ミギタシゲアキ 発行年月:2018年12月15日 予約締切日:2018年10月30日 ページ数:128p サイズ:単行本 ISBN:9784780421200 右田重昭(ミギタシゲアキ) 剣道教士八段。国士舘大学剣道部副部長。昭和30年生まれ。熊本県出身。PL学園高等学校卒業。国士舘大学体育学部卒業。国士舘大学体育学部武道学科准教授。全日本都道府県対抗剣道優勝大会優勝1回、3位1回。全国教職員剣道大会団体優勝3回、2位1回、3位2回。寛仁親王杯八段剣道大会3位、優秀試合者賞3回。全日本学生剣道優勝大会優勝。インターハイ団体準優勝。国民体育大会3位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 先で打つ(払い面(表)ー相手の剣先を表から払い、自分の剣先を中心から外さず、払った剣先が戻る前に素早く面を打ちにいく/払い面(裏)ー裏からの払い面は、払う力が伝わらず大きく払えないので、右斜め上に払い上げて一挙動で打つ ほか)/第2章 先の先で打つ(出ばな面(表)ー竹刀を表から押さえ、相手が反応して出ようとしたら、最短距離で振りを小さくして素早く面を打つ/出ばな面(裏)ー裏から押さえた出ばな面は、小手に注意しながら腰を入れて中心を取り、振りを小さく鋭くして打つ ほか)/第3章 後の先で打つ(面すり上げ面(表)ー面を見せながら相手を充分に攻め、相手が面にきた瞬間、体を右に捌きながらすり上げれば、面を打つことができる/面すり上げ面(裏)ー相手を充分に攻め、我慢できず面にきたら、左に捌きながら裏かすらすり上げ、そのまま面を打つ ほか)/第4章 引き技で打つ(引き面ーつばぜり合いから相手を自分から見て右に押して、戻す力を利用して左に崩せば、引いて正面が打てる/引き面ーつばぜり合いから相手を自分から見て左に押して、戻す力を利用して右に崩しても、引いて正面が打てる ほか)/付録1 避けと捌きの違い/付録2 国士舘大学が目指す剣道 試合で勝つための、「一歩先の技術」が身につく!動き出す前に先手をとる観察眼!誘導してスキを作らせる押し引き!最短距離を攻める的確な太刀筋!具体例でわかりやすい55のコツで徹底解説! 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 剣道