■社会的なものを組み直す アクターネットワーク理論入門 (叢書・ウニベルシタス 1090) [ ブリュノ・ラトゥール ]


社会的なものを組み直す アクターネットワーク理論入門 (叢書・ウニベルシタス 1090) [ ブリュノ・ラトゥール ]
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アクターネットワーク理論入門 叢書・ウニベルシタス 1090 ブリュノ・ラトゥール 伊藤 嘉高 法政大学出版局シャカイテキナモノヲクミナオス ラトゥール ブリュノ イトウ ヒロタカ 発行年月:2019年01月11日 予約締切日:2018年11月10日 ページ数:588p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588010903 ラトゥール,ブリュノ(Latour,Bruno) 1947年、フランス東部ブルゴーニュ地方のボーヌ生まれ。1975年にトゥール大学より哲学で博士号を取得。1982年から2006年までパリ国立高等鉱業学校教授、その後、2017年までパリ政治学院で教授を務めた。現在は、同学院名誉教授 伊藤嘉高(イトウヒロタカ) 1980年生まれ。2007年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。山形大学大学院医学系研究科助教、講師を経て、2018年から新潟医療福祉大学医療経営管理学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 連関をたどる務めに立ち帰るには/第1部 社会的世界をめぐる論争を展開させるには(論争を糧にすることを学ぶ/第一の不確定性の発生源ーグループではなく、グループ形成だけがある/第二の不確定性の発生源ー行為はアクターを超えてなされる/第三の不確定性の発生源ーモニにもエージェンシーがある/第四の不確定性の発生源ー“厳然たる事実”対“議論を呼ぶ事実” ほか)/第2部 関連をたどり直せるようにする(社会的なものをたどることは、なぜ難しいのか?/社会的なものをフラットな状態に保つ方法/第一の手立てーグローバルなものをローカル化する/第二の手立てーローカルなものを分散させ直す/第三の手立てー複数の場を結びつける)/社会から集合体へー社会的なものを組み直すことは可能か 物事がめまぐるしく変化し、分野の境界があいまいになっていく社会を、従来の社会学はもはや記述することができない。技術社会論、情報論、経営学、地理学、人類学、哲学、アートなど、領域を超えて注目されるアクターネットワーク理論をラトゥール自身が解説する。 本 人文・思想・社会 社会 その他 人文・思想・社会 社会 社会学

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