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■美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト [ とびらプロジェクト ]
とびらプロジェクト 稲庭彩和子 青幻舎ビジュツカン ト ダイガク ト シミン ガ ツクル ソーシャル デザイン フ トビラ プロジェクト イナニワ,サワコ 発行年月:2018年10月 予約締切日:2018年09月12日 ページ数:271p サイズ:単行本 ISBN:9784861527005 稲庭彩和子(イナニワサワコ) 東京都美術館学芸員、アート・コミュニケーション係長。1972年横浜生まれ。青山学院大学にて修士、ロンドン大学UCLにて修士修了。専門は芸術学、文化資源学。神奈川県立近代美術館勤務を経て、2011年より東京都美術館のアート・コミュニケーション事業を統括 伊藤達矢(イトウタツヤ) 東京藝術大学美術学部特任准教授、とびらプロジェクト/Museum Startあいうえのマネージャ。1975年福島県西会津町生まれ。東京藝術大学大学院博士課程美術教育修了。博士号取得。アートプロジェクトのディレクションなど、多様な文化プログラムの企画立案に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 教育普及から、アート・コミュニケーションへ/第1章 美術館で関わり合いを“つくる”とびラーの活動(真珠の耳飾りの少女に扮したとびラーたち/鑑賞体験を増幅する二つの「とびラボ」ー「とびらボードでGO!」「イロイロとび缶バッジ」/聴覚障害者とともにワークショップをつくり上げることー「ボッティチェリ・鑑賞・香り〜聞こえない方と聞こえる方のサイレントコミュニケーション〜」/とびラーインタビュー:人生の貴重な3年間をどう使うのかー永井俊一さんとびラー4期))/第2章 ミュージアムが“ハブ”となりコミュニティをつくる(上野エリアの複数のミュージアムが連携するー「うえの!ふしぎ発見」/本物の作品に出会う日ースペシャル・マンデー/多様なバックグラウンドの人材が交流するーミュージアム・トリップ/とびラーインタビュー:じぶんにもできそう!ー梶浦さくらさん(とびラー6期))/第3章 コミュニケーションの“質”が社会を“ひらく”扉になる(開扉(任期満了)後のとびラーたち1ーデザイナーとして、学芸員として/開扉(任期満了)後のとびラーたち2ー活動を社会にインストールする/とびラーインタビュー:アートの受けとり手の居場所をつくりたいー近藤乃梨子さん(とびラー2期))/終章 とびらプロジェクトの現在とこれから コミュニケーションの“質”が、社会を“ひらく”扉になる。“東京都美術館”と“東京藝術大学”がタッグを組み、文化資源を活かし人と人をつなぐ「とびらプロジェクト」の全貌! 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 美術館