■教室でできる気になる子への認知行動療法 「認知の歪み」から起こる行動を変える13の技法 [ 松浦 直己 ]


教室でできる気になる子への認知行動療法 「認知の歪み」から起こる行動を変える13の技法 [ 松浦 直己 ]
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「認知の歪み」から起こる行動を変える13の技法 松浦 直己 中央法規出版キョウシツデデキルキニナルコヘノニンチコウドウリョウホウ マツウラ ナオミ 発行年月:2018年10月13日 予約締切日:2018年09月13日 サイズ:単行本 ISBN:9784805857540 松浦直己(マツウラナオミ) 三重大学教育学部特別支援教育特別支援(医学)分野教授、福井大学こどものこころの発達研究センター客員教授。博士(学校教育学、医学)をもつ。神戸大学教育学部卒業後、神戸市公立小学校教諭を15年経験。その後奈良教育大学特別支援教育研究センター、東京福祉大学を経て現職。言語聴覚士、学校心理士、特別支援教育士スーパーバイザー、専門社会調査士などの専門資格を有する。三重県教育委員会就学指導委員会委員長、平谷こども発達クリニックスーパーバイザーなど。専門は少年非行、特別支援教育、発達障害、犯罪心理学、近赤外線スペクトロスコピーを用いた神経学的評価研究など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「認知の歪み」って何だろう?(「認知の歪み」とは/「認知の歪み」と発達障害 ほか)/第2章 認知行動療法から紐解く3ステップ(認知行動療法とは/好循環に変える3ステップ)/第3章 「認知の歪み」を理解し、適切な行動に変えていく技法(「認知の歪み」を理解する→Step1/感情に働きかける技法→Step2 ほか)/第4章 ケースで学ぶ、認知行動療法(100点にこだわりすぎるA君/すぐに手や足が出てしまうB君 ほか)/第5章 学校こそが認知行動療法に最適の場(なぜ認知行動療法は学校でこそ有効な手段となるのか/「認知の歪み」をもつ子どもにとって最適の学習場面になるように) 学校でこそ活用できる、認知行動療法。「僕ばっかり叱られる!」「私はみんなに嫌われている!」「何をやってもうまくいかない!」「絶対に失敗する!」。否定的な発言を繰り返し、不適応な行動を繰り返す子どもたち。認知行動療法を活用して子どもたちを理解し、具体的に支援する方法を伝えます。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育

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